技術・実績紹介Technology

配合剤(有核錠)

主薬の完全分離と小型化に成功:有核錠としての配合剤開発

有核錠として製剤設計
  • 主薬の相互作用を回避するため完全分離
  • 主薬を単剤と同等の製剤システムを維持(BE)
  • 製剤強度を維持した小型化
添加剤の工夫、製造時における有核錠の自動センタリング

プロトンポンプインヒビター(消化性潰瘍治療剤)と低用量アスピリン製剤の配合剤は、1錠中にアスピリン100mgとプロトンポンプインヒビター15mgを含有する配合剤として開発・上市しており、製剤特性を含めその有用性が高く評価されています。

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