2021.12.16
スペラファーマはインターフェックスジャパン2021(2021.12/8-10, 幕張メッセ)に出展し、多くのお客さまにブースへお越しいただきました。
今年6月からアステナHDとなったことで、皆さまにご提案可能な受託サービスが大幅に拡大しましたので、その概要についてご紹介いたしました。
開発初期のR&Dから治験薬の製造、商用製造、原材料調達まで幅広いサービスをご提供できるCDMOとして、医薬品開発のサポートをこれからも加速していきます。意見交換や情報提供の機会をいただきました皆さまに、改めてお礼申し上げます。
【展示ブース】
医薬品開発におけるスペラファーマの幅広いサービス(創薬研究支援、原薬プロセス開発、製剤処方開発、治験薬製造、申請支援、商用製造)をご紹介。各開発ステージでの具体的なご相談を多数いただきました。
また、各種プレゼンテーションを行い、多くの方々にご聴講いただきました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
【出展社プレゼンテーション】
演 題: スペラファーマにおける受託範囲拡充~CMC創薬から商用まで~
【ブース内セミナー】
1日目:製剤関連
・開発初期段階の製剤開発 -時間・コスト・POC等の課題を解決する簡易製剤とは-
・難溶性薬物の吸収性改善技術 -スプレードライ、HMEによる課題解決-
・国内大手CROとの協業によるGMP割付サービス
2日目:分析関連
・分析部門が提供できるサービス内容の紹介
・バイオ分析技術の紹介
・変異原性不純物の試験法開発技術の紹介
3日目:原薬関連
・原薬研究で求められるスクリーニング技術-触媒選定、結晶化-
・静岡工場における原薬受託サービス
・JITSUBOのペプチド合成技術Molecular Hiving™
スペラファーマは今後も積極的な情報発信に努め、大手製薬企業と並ぶ技術力・提案力でお客さまの優れた医薬品開発をサポートすべく、全力を尽くしてまいります。
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